今夜のワインは、Domaine Roche Buissiere(ドメーヌ・ロッシュ・ビュイシエール)のPetit Jo(プティ・ジョー)。恵比寿ガーデンプレイスにあるワインマーケットパーティーの自然派コーナーにあり、一番売れているとのコピーで買うことにしました。
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Petit Jo Vin de France(プティ・ジョー ヴァン・ドゥ・フランス)
生産者:Domaine Roche Buissiere(ドメーヌ・ロッシュ・ビュイシエール)
生産年:NV(輸入元の情報では2015)
生産国(地域):フランス(ドメーヌはコート・デュ・ローヌ)
品種:グルナッシュ75%、シラー25%
価格:2,300円(税別)
購入先:恵比寿ワインマーケットパーティ
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私をその気にさせた店頭POPがこちら! 「自然派の赤ワインで一番売れていた」というので飲んでみなくてはと思いました。一昔前によく飲んでいた自然派ワインというのは、若干ディスり気味なんでしょうか?!  言いたいことはわかりますが でも、私は一昔前の自然派が好きです。
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輸入元のオルヴォーによると、生産者のドメーヌ・ロッシュ・ビュイシエールは、自然派の先駆的な存在。1974年に蔵を始めた頃から環境保全を念頭に置いた農業を実践し、1979年に有機農法の認証団体「ナチュール・エ・プログエ」に認証されています。この取り組みは1980年にビオディナミを開始したニコラ・ジョリーよりも早いそう。ニコラ・ジョリーといえば自然派の教祖というイメージなので、それより早いというのは結構すごいです。
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いただいてみます!
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深い濃いめの紫。イチゴやブルーベリーの豊かな香り。太陽で焦げたような…、模範的になんというのかわかりませんが、熟したような枯れたような香りです。甘そうなイメージが早くもわかります。
口に含むと、確かに荒々しいというか果実味に渋みのようなトゲを感じます。でも印象に残るのは強いあまみ。旨味に支えられた厚みのある甘みがすごいです。喉に焼けるような甘みが残るほど。グルナッシュといえどもここまで甘いのは初めてかもしれません。最大限に果実の甘みを引き出されています。これが売れているというのは、ここまでの甘みがクセになるんでしょうね。私も嫌いじゃありません。
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ちなみにこの日は、ワインマーケットパーティでパテを買って一緒に合わせて食べました。豚レバー、豚ひき肉で作られた甘みの強いパテでしたが、一緒に味わうと意外にもワインをそんなに甘く感じませんでした。不思議ですね。このパテも好みでおいしかったです。ごちそうさま!